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家族信託Q & A

事業承継にはどのように使われるの?

2017年05月08日

こんにちは。

つなぐ相続アドバイザーズ取締役の荒木です。

今回は、みなさまが気になってらっしゃる、ご質問をご紹介したいと思います。

ご質問

事業承継にはどのように使われるの?

回答

事業承継において家族信託が有効となる根本的な理由は、株式の内容である議決権と自益権(会社から配当などの金銭を受け取る権利)を分けられるという点にあります。このため、①議決権は早く渡してしまいたいが自益権は残しておきたい場合、②自益権は早く渡してしまいたいが議決権は留保しておきたい場合、③相続によって議決権が分散してしまうことを避けたい場合に使われます。
①は、会社の経営権は早く子供に譲ってしまいたいものの、子供に資金力がないため子供が株式を買い取ることができないような場合です。
②は、子供に会社を委ねる意向はあるものの、子供が経営者としては未熟であり、完全には会社を任せられないと見ている場合です。
③は、法定相続分通りに相続を行うと株式が細分化されてしまい、株主総会の定足数を割ってしまい、会社が意思決定できなくなってしまうことを避ける場合です。

 


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