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家族信託Q & A

金融機関との関係性は?

2017年05月29日

こんにちは。

つなぐ相続アドバイザーズ取締役の荒木です。

今回は、みなさまが気になってらっしゃる、ご質問をご紹介したいと思います。

ご質問

金融機関との関係性は?


回答

家族信託は金融機関に関わりなく進められるのが原則です。但し、以下のような場合には金融機関の協力が必要になります。

①受託者口座を開設する場合
受託者は自分の固有財産と委託者から預かった信託財産を分けて保管する義務があります。受託者が現預金を預かった場合、その預金口座については「委託者●●受託者●●信託口」といったような名義を使用することが一般的です。しかし、このような名義の口座を開設できるかどうかは各金融機関の取扱いによることになります。

②信託財産に金融機関の担保が付いている場合
家族信託の対象にしようとしている財産(不動産等)がローンによって購入された場合、金融機関は家族信託によって担保価値が減少しないように担保の提供を求めてくる場合があります。この場合、信託財産についての担保を維持しつつ、受益権に質権を設定したり、火災保険等の保険金請求権に質権を設定したりすることがあります。

いずれにしても金融機関によっては家族信託に関わったことがないところもあるので、家族信託をうまく進めるためにはそのような金融機関に対しては十分な説明を尽くさなければならないとかんがえられます。


 

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