家族信託Q & A

父親が上場株式と投資信託を所有しています。現金化して家族信託したほうがよいのでしょうか?そのまま高齢の両親名義で保有しておくことでの懸念点はありますか。

2021/08/27

こんにちは。

つなぐ相続アドバイザーズ代表取締役 税理士の深谷です。

今回は、みなさまが気になってらっしゃるご質問をご紹介したいと思います。

ご質問

父親が上場株式と投資信託を所有しています。現金化して家族信託したほうがよいのでしょうか?そのまま高齢の両親名義で保有しておくことでの懸念点はありますか。


回答

一部金融機関においては、上場株式などの金融商品を対象とした家族信託に対応をされていると伺っておりますが、当社が本社を置く札幌においてはまだ一般的ではありません。上場株式や債券、投資信託などの金融商品については、保有者の意思能力が低下した場合、家族が希望しても売却や解約等の手続きに制限が生じることもあるため、家族信託を設定する際には特段の事情が無い限り現金化することをお勧めしています。
 

なお、家族信託された資金による投資信託や投資一任運用商品(ラップ口座)への投資を可能としている金融機関もあるため、長期的な視野から受託者による資産運用を希望される場合には、検討してみていただくのも良いかと思います。 

 

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