家族信託Q & A

委託者、受託者の年齢層について教えてください。

2022/12/06

ご質問

委託者、受託者の年齢層について教えてください。

回答

一般的には、委託者の方は80才代の方が多く、受託者の方は40~50才代の方が多いです。委託者の方はお若い方で70代の方も一定数おります。最近では、親御様世代から「家族信託の手続きをしたい」とお子様世代へお願いするパターン(※1)もありますが、ほとんどのケースはお子様世代がご両親の物忘れ等の初期認知症状のご様子を心配され、将来の財産管理について生前対策をお調べになって家族信託をお知りになり、お問合せ頂くケースがほとんどです。手続きを進める上でも、子世代から親世代への積極的な働きかけが必要不可欠と感じます。

WEB個別相談(無料)も随時承っております。遠方の方やお仕事でお休みをなかなか取れない方は、是非ご活用ください。

ご参照 ※1:北海道新聞くらし面「帰省で話そう 親の今、これから」と題して家族信託が紹介されました。
掲記事をご覧になり、生前の対策をご検討される方からのお問合せが多くございます。

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Q.遠方で暮らしているため、度重なる面談が難しいです。委託者として、登場する機会について教えてください。

          

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